-
つぶやき
2016/12/13
なぜ、おすし屋さんで玉子焼が握れているのか パート2
前回の「なぜ、おすし屋さんで玉子焼が握られているのか」について調べてみました。まず、いつ頃から玉子焼が握れていたかというと、江戸時代にはネタとしてあったようです。それは、江戸時代の風俗を1837年から30年間にわたって記録した『守貞謾稿(もりさだまんこう)』の挿絵に描かれてあった、しかも玉子焼は一番最初に描かれている為、玉子焼はこの頃から看板商品であったように思われます。握り寿司が江戸の町を席巻する前には、箱にご飯とネタを詰めた「箱ずし」や「巻きずし」がありました。箱ずしには玉子焼が使われ、巻きずしにも薄焼き玉子でご飯を巻く「玉子巻」があったため、握り寿司にも自然と使われるようになったのではないでしょうか。では、箱ずしや巻きずしに玉子焼を使ったのは誰なのか調べてみましたが、詳しいことはわかりませんでしたが、ある学者の方は「料理人の遊び心がきっかけではないか」と書いてありました。 江戸時代は、経済力があり舌の肥えた町人がいて、彼らの期待に応えようと当時の料理人が多くの調理法を考え出した中にあったのではないかと言われています。
総務部/E
-
つぶやき
2016/12/10
なぜ、おすし屋さんで、玉子焼が握られいるのでしょうか?
幼い頃から、にぎり寿司の中に玉子焼が入っているのは当たり前のように思っていましたが、魚介類を握るのがおすし屋さんの伝統的なスタイルにもかかわらず、玉子焼が入っているのはどうしてなんでしょう。また、いつ頃から玉子焼を握るようになったのでしょうか。これらの疑問については、後日調べてつぶやかせていただきます。※皆さんは、にぎり寿司を食べる際に、食べるネタの順番はありますか?
総務部/E
-
つぶやき
2016/12/08
けなげに咲いています。
従業員のみなさま、日々の業務おつかれさまです。
写真は、本社玄関横の花壇です。
これから本格的に寒い冬になろうかというこの時期に、ぽつりぽつりとかわいい花が咲いている事にお気づきでしょうか?本来は春に咲くはずのノースポールという花が、けなげに咲いています。
実はこの花苗、去年、総務のOさんが土の入れ替えから苗の植え付けまで、一生懸命に準備してくれたもののこぼれ種がここまで広がり大きく育ったものなのです。その生命力には、ただただ驚かされるばかりです。きっと、Oさんのきれいな花壇にしたいという優しい想いが、花の苗にも伝わったのでしょう。先日いくらか間引きをし、従業員の方にもおすそわけをさせてもらったのですが、翌日にはすっかりなくなっていて、花好きの方が従業員さんの中にもたくさんいるのだなぁと嬉しく思いました。
これから寒い季節がやってきますが、この花の苗のように頑張ろうと元気をもらう今日この頃です。総務部/T
-
つぶやき
2016/12/07
寒くなりました。
今週に入って、寒さが厳しくなって、雪だるまもマフラーを巻くぐらいです。巷では、インフルエンザも流行っていますので、皆さんも手洗い、うがいは細目にしていきましょう。(雪だるまにはできないかな)※1年ぶりの雪だるまの登場でライトが付くか心配でしたが、ついてホッとしています。
宗太くんの仲間
-
つぶやき
2016/12/02
12月に入りました
12月に入り、会社の入り口にもクリスマスツリーが飾られました。 (雪だるまのライトは準備中です) 今年もあと1か月、皆さんは、今年やり残したことはありませんか? わたくしは、美味しいお肉(赤身肉)にまだ会えていません。 あと1か月ですが、美味しいお肉に会えるよう、お肉探しの旅に出ようと思います。 皆さんも、あと1か月、やり残しの無いようにガンバっていきましょう。
宗太くんの仲間