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イベント
2016/12/17
クリスマス会
12/15(水)に“望年会”に参加できなかった工場の夜勤さんの為に少し早いですか“クリスマス会”を行いました。管理職の方が、パート社員やアルバイトさんの為に腕によりをかけて料理を準備しました。(みなさん喜んで食べていました)最後にビンゴ大会を行い、大いに盛り上がりました。この年末年始も従業員一丸となって、素晴らしい商品をお客様に提供していきます。
総務部/E
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つぶやき
2016/12/14
にぎり寿司の食べる順番
皆さんは、にぎり寿司を食べる時に順序はありますか。栄養バランスを考えた場合には、以下のような順序を参考にしてみてください。1、光もの…コレステロールを下げる。2、貝類 …タウリン・カルシウム・ミネラルが豊富 ※貝類は消化が悪く、体を冷やすので、体を温める効果のある “ガリ” を一緒に食べると良い3、脂もの…寿司のおいしさを味わう(トロ、ウニ、イクラ、穴子) ※食べた後は、お茶で口の中の脂を流す4、海老(高タンパク質)・かに(低脂肪)5、赤身(鉄分豊富)・白身(高タンパク質・低脂肪)6、味噌汁…舌を洗う ※吸い物(海の幸)より味噌汁(山の幸)の方がバランスが良い 私自身、このように書いてはいますが、食べる時ぐらい堅苦しく考えないで自分の好きな物から食べることが、ベストだと思います。
総務部/E
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つぶやき
2016/12/14
経営用語を学んでみよう Part.1
日頃、仕事をしている中で聞きなれない言葉に出会う事はありませんか?なんとなくニュアンスで理解しているものの、いざ言葉で説明--となると上手く説明できなかったりしませんか?魚宗フーズには、日本語を勉強しに来ている外国からのアルバイトさんもたくさんいるので、そんな経営用語について不定期でご紹介させていただきます。第一回目は・・・【暗黙知】と【形式知】とは-○暗黙知とは・・経験や勘。マニュアルや文章では表す事の出来ない知識の事。なんだかちょっと違うぞ、と感じる知恵。○形式知とは・・マニュアルや文章で説明出来る知識やスキルの事。新人さんに仕事を覚えてもらう際、「見て覚えて」って投げていたりする事はありませんか?会社や自分が持っているノウハウ(暗黙知)をマニュアルなど(形式知)に変換し、丁寧に育ててあげることが大切だなと感じています。
T
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つぶやき
2016/12/13
なぜ、おすし屋さんで玉子焼が握れているのか パート2
前回の「なぜ、おすし屋さんで玉子焼が握られているのか」について調べてみました。まず、いつ頃から玉子焼が握れていたかというと、江戸時代にはネタとしてあったようです。それは、江戸時代の風俗を1837年から30年間にわたって記録した『守貞謾稿(もりさだまんこう)』の挿絵に描かれてあった、しかも玉子焼は一番最初に描かれている為、玉子焼はこの頃から看板商品であったように思われます。握り寿司が江戸の町を席巻する前には、箱にご飯とネタを詰めた「箱ずし」や「巻きずし」がありました。箱ずしには玉子焼が使われ、巻きずしにも薄焼き玉子でご飯を巻く「玉子巻」があったため、握り寿司にも自然と使われるようになったのではないでしょうか。では、箱ずしや巻きずしに玉子焼を使ったのは誰なのか調べてみましたが、詳しいことはわかりませんでしたが、ある学者の方は「料理人の遊び心がきっかけではないか」と書いてありました。 江戸時代は、経済力があり舌の肥えた町人がいて、彼らの期待に応えようと当時の料理人が多くの調理法を考え出した中にあったのではないかと言われています。
総務部/E
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出来事
2016/12/12
商品会議にて
12月7日に商品会議が行われました。商品部から、8品の提案商品がありました。(トンペイ焼き、ねぎ焼き、油淋鶏、自家製肉団子、鯛のあら炊き、農林水産大臣賞受賞記念弁当、ふな飯、千両茄子の味噌汁)この中で、気になるのが “ふな飯” です。ふな飯は、岡山県南部に伝わる冬の郷土料理です。脂ののった寒ふなと、根菜がたっぷり入ったコクのある汁を、ご飯にかけたものです。今回の試食では、思ったよりもフナの臭みはありませんでしたが、骨ごと砕いたミンチを使用しているため、食べた時に少し骨が気になるとの意見が出ましたので、再度改良を行って次回の商品会議に提案するそうです。
総務部/E