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つぶやき
2016/12/22
“みりん”の入れるタイミング?
料理の味付けは「さしすせそ」とよく言われます。皆さんはこの「さしすせそ」を知っていますか?「さ」は砂糖、「し」は塩、「す」は酢、「せ」は醤油、「そ」は味噌ですよね。この順番で調味料を加えると、煮物などが美味しくなると言われています。では、“みりん”はどのタイミングで加えれば良いのでしょう。 “みりん”には「本みりん」と書かれているものと「みりん風調味料」と書かれているものがあります。この違いによって加えるタイミングが違います。「本みりん」はお酒と一緒でアルコール分を飛ばす必要があるので、砂糖よりも前に加えるのが良いと言われています。しかし「みりん風調味料」は、アルコール分がほとんど感じなく、風味づけの調味料なので、醤油よりも味噌よりも後に加えるのが良いと言われています。皆さんも日ごろから使っている“みりん”がどちらかであるか、一度ラベルを見てはどうでしょうか。
総務部/E
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つぶやき
2016/12/21
冬至
今日は冬至(一年で最も日が短い日)です。日本では古くから冬至の日に、南京を食べたり柚子湯に入ったりする風習があります。なぜ、南京を食べるのでしょう--南京はビタミンAやカロチンが豊富で、風邪予防に効果的な食材です。保存が効くため、野菜の少ない冬に栄養をとるための昔の人の知恵だと言われています。魚宗フーズで勤務されている外国からのアルバイトさん、今日は南京を食べてみませんか。
T
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つぶやき
2016/12/21
くわい
子供の頃、毎年お正月に母が作るおせち料理の中で、くわいを食べるのが一番の楽しみでした。海老やブリといったごちそうよりも、シンプルにお出汁とみりんや醤油で炊いたくわいを食べて、お正月を感じるような子供でした。ほっこりとした食感とほろ苦さの中に感じる甘味。立派な芽が伸びるその形から、「食べると芽が出る」目(芽)出たい縁起物としてお節料理や祝いの席で親しまれています。芽が鍬に似ている(鍬芋)ことが名前の由来らしく、食用にしているのは日本と中国だけのようです。先日、このくわいをいただいたので、久々に炊いてみようと思います。母のように上手く炊けるとよいのですが・・・
いくつになっても母にはかなわない
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◯◯さん
2016/12/20
○○さん
ある日の出来事です。仕事のきりがついた時に捨てようと、置いておいたごみの袋。気づいた時には、誰かがそっと捨ててくれていました。おそらく○○さん(男性)では・・ ほっこり心が温かくなりました。気づかれようと気づかれまいと、そういった気遣いがさりげなく出来る人、素敵ですね。
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つぶやき
2016/12/19
小さい頃の思い出
先週、岡山の県北にも雪が降ったようですが、30年前はもっと雪が降った記憶がありませんか?わたくしが幼少の頃、校庭でかまくらを作って、その中で友達と給食を食べた記憶があります。わたくしの出身は、岡山第三の都市?津山市の近くですが、岡山市の出身の方も、もっと雪が降っていた記憶はありませんか。やはり、温暖化のせいなのでしょうか。 (雪だるまくんも溶けはじめるかも)
宗太くんの仲間