-
イベント
2017/01/07
今日は七草です。
今日は「七草」です。七草粥を食べた方もいるのではないでしょうか。当社も本日店舗で「七草雑炊」を販売しておりますので、まだ食べられていない方は、食べてみてください。 1月7日は「人日(じんじつ)の節句」という五節句の一つです。唐の時代には、「人日の日」に七種類の野菜を入れた汁物「七種菜羮(ななしゅさいのかん)」を食べて、無病息災を祈っていました。また日本では、古来雪の間から芽を出した若菜を摘む「若菜摘み」という風習がありました。この「七種菜羮」と「若菜摘み」の風習が交わって「七草粥」が食べられるようになったそうです。
総務部/E
-
つぶやき
2017/01/05
おつかれさまでした
年末年始の繁忙期は、お疲れさまでした。生産部においては、過去最大の結果を出すことが出来たようで、みなさんのパワーに感動しています。遅いお正月休みとなる従業員さんもいるかと思いますが、ゆっくり体を休めて下さい。総務Oさんのご家族の方に書初めを書いていただきました。ご来社されるお客様を温かくお迎えできるよう、いろいろ模索中です。よいアイディア等ありましたら、総務まで・・・年末のおせちの製造の様子も合わせてご紹介させていただきます。みんなクタクタでしたが、力を合わせて頑張りました。
T
-
つぶやき
2017/01/04
答え合わせです。
あけましたおめでとうございます。みなさんはおせち料理を食べられましたか。私は、元日一人寂しくコンビニ弁当を食べていました。年末の問題の答え合わせをしましょう。答えは ①番の「ハラン」という植物の名前から由来したものでした。しかし、答えの文章に一つ誤りがありました。それは「ギザギザの葉っぱに似ている」という部分です。植物の「ハラン」の写真を見ると、「バラン」のようにギザギザになってはいません。昔の職人さんが植物の「ハラン」をギザギザや切り絵のように細工をしていたので、そのなごりで今の「バラン」の形になったようです。間違った答えを書いてしまいすいません。しかし「バラン」の名前の由来は、植物の「ハラン」です。今後はより勉強を重ね、見て頂いている皆様方に面白い情報を伝えていきたいと思っております。
宗汰くんの仲間
-
つぶやき
2017/01/03
なぜ鏡餅という
みなさんのご自宅でもこのお正月に「鏡餅」を置いているのではないでしょうか。鏡餅は、新年の神様である「年神様」の依り代です。一連のお正月の行事は、新年の神様である「年神様」を家に迎えて・もてなし・見送るための行事です。お迎えした年神様の居場所が鏡餅なのです。それだけでなく、年神様は、新しい年の幸福や恵みとともに私たちに魂を分けてくださると考えられており、その魂の象徴とも言われています。では、なぜ「鏡餅」というのかについては、昔の鏡に由来すると言われています。昔の鏡は丸い形をした銅鏡で、鏡は、天照大神から授かった三種の神器の一つであり、鏡をご神体としているところもたくさんあります。そのため鏡餅は「年神様」の依り代ですから、ご神体としての鏡をお餅であらわしたことから「鏡餅」と呼ばれるようになったそうです。「鏡開き」(1月11日)までは食べるのを我慢してください。(幼い時、堅くなった鏡餅を木槌で割っていた記憶があります)
総務部/E
-
出来事
2017/01/02
新年を迎えて
明けましておめでとうございます。新年を迎え、多くの方々に当社のことをより知って頂く為に、当社が掲げています箴言(格言)を当社の玄関に掲示しました。当社の従業員はこの箴言のもと、お客様に「ひと時の安らぎ」を持って頂ける商品づくりを今後も行って参りますので、よろしくお願いします。
総務部/E